豊かさって、なんだろう

隠れ里ひとよし

はじめてなのにどこか懐かしい、
全ての日本人にとっての原風景

日本でもっとも豊かな
隠れ里

熊本県のもっとも南に位置する人吉市は、鹿児島・宮崎両県にも隣接しているものの、四方を山々に囲まれ外界から閉ざされた盆地であるため、700年もの隔絶が独自の歴史文化、郷土芸能育むことにつながりました。地域内に点在する文化財や古社寺群、それらが日常に溶け込んだ祈りの文化は日本遺産にも認定されました。

市内中心部には日本三大急流の球磨川が流れ、市内各所でせせらぎを感じることができます。

湯量豊富な泉源にも恵まれた人吉は、水の都でもあるのです。

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里からのお福分け

日ごろから仏さまへの感謝と祈りを忘れない人吉の民。そんな土地柄だからこそ、人吉の料理にはおもてなしの気持ちと、食べてくださる方への思い遣りが込められています。

清冽な球磨川の水と、その源流となる急崚な山々。二つの宝物があるからこそ、米どころであり、それを原料とした球磨焼酎が生まれ、たくさんの農作物や桃・梨・無花果など糖度の高い果物、鮎や山女魚、山菜類や鹿・猪のジビエなど、人吉には四季折々の恵みがあるれているんです。そんな人吉での幸いを、あなたへの思いを込めてお福分け。

さあ、豊かな人吉を食べてみらんね!

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ひとよしの四季

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